ゲーム・アニメ・映像・広告のクリエイティブ職へ、業界特化の転職相談を使い分ける|応募前に確かめること

更新日: 2026年10月22日

本記事はPRを含みます 特化型サービス・コーチング

ゲームもアニメも映像も好きで、今の仕事の経験は活かせる気がする。けれど、一般の求人サイトで「ゲーム」「映像」と検索すると、職種名がばらばらで、どれが自分の経験に近い募集なのか見分けがつかない。 この記事では、エンタメ(ゲーム・アニメ・出版など)、映像制作、広告・Web・マーケティングの3つの分野について、それぞれに特化した転職相談サービスの対象と条件を、広告主の公式サイトで確認できた範囲で整理します。 サービスの優劣を決める記事ではありません。自分がどの分野から入るかを決める材料にしてください。

先に確認したい、3つのサービスの対象と条件

各サービスの公式サイトの記載から、読む前に知っておきたい条件を並べました(確認日は2026年10月22日)。年齢や居住地の条件は、3つとも公式サイトの本文では確認できませんでした。

サービス扱う分野経験・雇用形態の記載費用の記載
エンターエンタゲーム会社、アニメ会社、出版社、映画・映像制作、芸能事務所、広告、WEBサービスの求人未経験OKの求人ページがある。求人によっては契約社員から正社員への登用の可能性があるとされています。無料転職相談と書類添削は無料と記載されています。
Vookキャリア映像業界(映像制作者と企業をつなぐ人材紹介)現時点では経験者のみの紹介で、業界未経験の方はポートフォリオの提出により紹介の可能性があるとされています。正社員、契約社員、業務委託・フリーランスの案件があります。学生は対象外です。求職者は登録から転職まで無料と記載されています。
マスメディアンマーケティング・クリエイティブ職種(広告・マスコミ業界を中心に、事業会社のマーケティング・広報も)。エンタメ分野の求人ページでは映画、マンガ、アニメ、音楽、イベント、スポーツを挙げています。年齢や経験年数の具体的な条件の記載は確認できませんでした。転職希望者の利用料は無料と記載されています。

マスメディアンは「転職を無理強いすることはありません」と案内しており、Vookキャリアも相談や情報収集の目的の利用を案内しています。

自分の入口は、どの分野か

次の表は、読者の状況から入口を探すための、編集部の整理です。公式サイトの記載をもとにしていますが、どれが合うかを断定するものではありません。

いまの状況先に見る分野見るときの視点
ゲームやアニメの会社で、企画・制作・運営・宣伝に近い仕事がしたい。出版やキャラクターのビジネスにも関心があるエンターエンタ職種名(プランナー、シナリオライター、QA・デバッグ、カスタマーサポート、宣伝、グッズ企画など)のうち、自分の経験に近いものはどれか
映像制作の経験がある、または制作物を見せられる。編集・撮影・3DCGなどの職種で移りたいVookキャリア経験者向けの紹介が中心なので、経験した職種と担当範囲、見せられる制作物を言葉にできるか
広告・Web・SNS・デザインなどの経験を、広告会社や事業会社のマーケティングで活かしたいマスメディアンWebデザイナー、ディレクター、デジタルマーケティングプランナー、SNSマーケターなど、掲載職種のうち近いもの

ゲームの会社に広告やWebの職種があるように、分野の境目は重なります。どちらにも当てはまるときは、「職種」と「業界」のどちらを変えたいのかを先に決めると、相談の質問が絞れます。 職種も業界も変える場合の考え方は、未経験の職種・業界に挑戦する転職にまとめています。

相談の前に、紙1枚に書き出しておくこと

ここは編集部が整理した準備の例です。調査にもとづくものではなく、効果は確かめていません。クリエイティブ職の相談では、経験を職種名だけで伝えるより、担当した範囲を具体的に書いたほうが、話が早く進みやすいと考えています。

書類の書き方は職務経歴書の書き方の基本、初回の面談でどう話すかは初回面談で準備しておきたいことにあります。

エンターエンタ:ゲーム・アニメ・出版などのエンタメ

エンターエンタは、公式サイトの記載では、株式会社ONE.courseが提供する転職サービスで、職業紹介は有料職業紹介の認可を持つ同社が行い、アニメ・ゲームメディアの株式会社ゲームビズが協力しているとされています。 求職者向けには、求人の検索と紹介、履歴書・職務経歴書の無料添削、エンタメ業界に詳しいキャリアコンサルタントによる無料転職相談が案内されています。

このリンクは、無料転職相談の案内として載せています。個別の求人への応募は、相談とは別の流れになる可能性があるため、どちらで進めるかは広告主の案内で確かめてから決めてください。 ゲーム・アニメ・出版などの会社を見ながら、まず話を聞きたい方は、 エンターエンタの案内(広告主のサイト) から詳細を見られます。申し込んだから転職が決まる、というものではありません。

Vookキャリア:映像制作の経験者・クリエイター

Vookキャリアは、公式サイトの記載では、映像制作者と企業をつなぐ、映像業界に特化した人材紹介サービスです。有料職業紹介事業の許可番号は「13-ユ-312611」と記載されています。 キャリアアドバイザーは現役の映像制作者や映像業界出身者が担当するとされ、書類作成や面接対策、条件交渉、入社日の調整まで支援する内容が案内されています。

映像制作の経験があり、制作物を見せながら相談したい方は、 Vookキャリアの案内(広告主のサイト) から詳細を見られます。経験者向けの紹介が中心のため、業界未経験で、ポートフォリオもまだ無い方は、先に相談の前の書き出しで、見せられるものを整理するのが現実的です。

マスメディアン:広告・Web・マーケティングのクリエイティブ職

マスメディアンは、公式サイトの記載では、宣伝会議グループの転職エージェントで、マーケティング・クリエイティブ分野に特化しています。広告・マスコミ業界を中心に、事業会社のマーケティング・広報の求人も扱うとされています。 キャリアコンサルタントによるカウンセリング、求人紹介(非公開求人を含む)、履歴書・職務経歴書の添削、ポートフォリオ相談、面接対策、条件交渉の代行が案内されています。

ポートフォリオを持っている、または作る予定の方や、広告会社と事業会社のどちらに行くか迷っている方は、 マスメディアンの無料登録・相談の案内(広告主のサイト) から詳細を見られます。サイトに載っている「支援実績」などの数字は、基準日や算出条件が確認できないため、この記事では紹介しません。

申し込む前に、3つ共通で確かめたいこと

  1. 相談の目的は、転職の決定ではなく、整理でよいか。マスメディアンとVookキャリアは、転職を決めていない段階の相談も案内しています(エンターエンタは、この点を確認できていません)。分野ごとの求人の見え方を聞くだけでも、面談を使う価値はあります。
  2. 紹介できる求人がないことも、あるか。Vookキャリアは、紹介できる求人がない場合もあると明記しています。希望の職種や勤務地を絞りすぎていないか、先に確かめておくと話が早くなります。
  3. 収入と雇用形態の見通しは、どこまで受け入れられるか。求人例の年収は、マスメディアンのページでも求人ごとに幅があります。業務委託を含むときは、契約の形ごとに手取りや保障が変わるため、面談で条件を聞いてから比べます。
  4. ほかの手段と、併用してよいか。特化型と総合型は役割が違います。違いは特化型と総合型の違い、併用の考え方は複数登録のメリット・デメリットにまとめています。

当てはまらないとき

まとめ

クリエイティブ職の転職は、「どの分野から入るか」を決めるだけでも、求人の見え方が変わります。ゲーム・アニメ・出版などはエンターエンタ、映像制作はVookキャリア、広告・Web・マーケティングはマスメディアンが、それぞれ入口になります。 相談の前に、経験した範囲と見せられるものを紙1枚に書いておくと、面談の最初の質問が出しやすくなります。今夜は、求人サイトを閉じて、その紙の1行目だけ書いてみませんか。

本記事は編集部独自のコンテンツです。本記事にはPR(広告)を含み、記事内のリンクはアフィリエイトプログラム経由のものです。 エンターエンタ・Vookキャリア・マスメディアンに関する内容は、各社公式サイトの記載にもとづくもの(2026年10月時点)で、時点や条件によって変わる可能性があります。 実際の利用にあたっては、公式サイトで最新の情報と条件をご確認ください。 本記事は、転職の成功・内定・年収の向上などの結果を保証するものではありません。